足裏気軽にマッサージ
手軽な足マッサージ 歩き過ぎて疲れてしまったときなど、どうにも足の裏をマッサージしたくなる。
自分の手でやるのもいいのだが、それすらも
めんどくさい時、昔、屋台などで買ったスーパーボールが何個かあって(ない人は、100均や駄菓子屋さん等で売ってる。ゴルフボールでもOK)それを床に置いて足裏でコロコロしてみた。
なかなかいいかも!
立ってやってもできるが、危ないので座ってやったほうがいい。
でも、しばらくやると、あちこちにボールが転がっていってしまう。
これを取りに行くのが面倒。
子供に言ったら、じゃあ、枠を作ったらいいんじゃない・・・? と言われ・・それもそうか。
段ボールかなにかで足の周りに枠を作るか・・
とも考えたけど、もっと手軽に作らなくても、
たとえば、お菓子の箱や小包の箱等にスーパーボールを入れてやってみたら、いいんじゃないか。
と、思ってやってみた。
これはいい!
お手軽、足裏マッサージ器の完成!?
まぁ、これも、足つぼマッサージの一種なので、
食後1時間は、やめておきたい。
そして、コロコロした後は、できれば、軽く
足首から、ふくらはぎ、ひざ裏まで上に老廃物を流すようにマッサージして、そのあと、白湯まで飲めば、完璧かなと思う。
まぁ、疲れちゃってそこまでできない人は、
ただ、コロコロつぼマッサージをしてお茶を飲めば
いいのではないかと思う。 終わった後は、転がしておくと転倒の原因になったりするので、片付けた方がいいでしょう。
是非、お金もたいしてかからないので、お試しください。
(注意)
妊娠中の方、
重い病気(特に血管系)のある方は、お医者さんに相談してからにしたほうが良いかと思います。
梅シロップが泡立ってしまった!
梅シロップが、ガガーン!泡立ってしまった!
最初の頃は、少し泡立っていても、こんなものかな?と思ってきにしていなかったのだが、
段々、日を追うごとに泡が多くなり、ちょっと濁ってきた。
さすがに、これは大丈夫かな?と思い
調べてみたら、良くないことだった・・
もっと早く対処しておけばよかった・・
こうなってしまった原因は、たぶん、
瓶の消毒をもっとちゃんとやるべきだった事と、
梅に傷や黄色くなっているところが少しあったため、
包丁でその部分をこそげとったから・・?
かな??と思ったがよくわからない。
これ以上発酵させないために、瓶からだして
煮ることにした。
瓶から鍋にシロップを移し替えて、実は取り出し、
沸騰しすぎないように、15分程煮てみた。
味見してみたら、ちょっと発酵したような味は残っていたが、おいしい梅シロップだった。
無駄にしてしまうところだった・・あぶないあぶない。
水で薄めて飲んだら、とてもおいしかった。
暑い夏は、糖分なしのソーダ水で割ったらおいしそうだな・・と思う。
次は、もっときれいな青いままの梅を選んで、
入念に瓶を消毒してチャレンジしたいと思う。
梅シロップ
梅酒は、何年間か作っていた時があるのだが、
梅シロップはあまり作った事がなく、
あまり・・というのは、一度だけ作った覚えがあるのだが、なぜか飲む気がしなくて、ずっと放置してしまい、結局捨ててしまったような思い出があるから。
今考えると、捨てなくても大丈夫だったのでは・・と思うのだが、当時はよくわからずに捨ててしまった。
もったいない。
それで、毎年青梅を見るたびに作ってみようかな・・と思いながらも、なかなか作らずにいた。
でも、今年は、インスタをやり始めた事もあり、少し
手作りおやつを作ったりもしているので、作ってみることにした。
梅シロップは、梅肉エキスと比べたら楽々作れてしまう。
一番面倒なのは、材料を買ってくることと、瓶を消毒することぐらい。
瓶は、家にあった梅酒を作っていた瓶、4ℓ。
あとは、青梅1㎏と氷砂糖1㎏。
瓶は、よく洗って、ホワイトリカーを回しいれると
ネットでは見たけれど、ホワイトリカーがなかったので、焼酎でやってみた。
瓶を軽くゆすったりして焼酎をいきわたらせ、
逆さにしてしばらく(一晩)置いておいた。
青梅は、よく洗い、へたを取り、水気をペーパータオルでふいてざるにあげ、これも、一晩おいておいた。
さて、当日、瓶の中に青梅と氷砂糖を交互に入れ(これが楽ちんで楽しい!)
全部入れたらおしまい。
なんとこれだけ!!
簡単です。
次の日から、毎日数回ゆらして、
梅の実から出てきた果汁をいきわたらせる作業を
繰り返す。
シロップが梅の実より上にきたら、
混ぜるのはやめてもよくて、つけた日から
1か月半程たったら実をとりだし
小さな瓶に移し替えてできあがり!!
のはずです。
出来上がったら、炭酸やお酒、お湯割り等
薄めて飲む。
これで、暑い夏も元気に過ごせるかな?
梅の実とと氷砂糖を入れた直後は、もちろん水気は全然ないのだが、翌日には、ちょっとだけ果汁がでていた。
それを、梅の実全体にいき渡らせるように瓶をゆっくりゆらした。
梅の実の色もだんだん変化していき、1週間たったら、だいたい7~8㎝ほど果汁があがってきた。
氷砂糖はまだまだ、とけきってなく・・・
本当に氷砂糖というものは、少~しずつ溶け出して不思議なものだなと思う。
今のままでも、十分飲めそうにみえるのだが
飲むのは1か月半程経った頃からのようだ。
7月半ば、めちゃ暑い時に活躍しそうだな。
これを毎日飲んだら、夏バテしないで元気になるのかな?
足もみ力
私が今、いろいろありながらも病院に通院もほとんどせずにいられるのは、この本のお蔭だと思っている。
私がこの本に出会ったのは、何年前だったかな・・・はっきり覚えていないのだが、
5~6年前だと思う。
真っ赤な本の表紙にもちょっとびっくりするが、中身も読みだすと結構衝撃的である。
足裏のツボを棒で押すのだが、それが、とてつもなく痛いらしく、
痛ければ痛いほど、そこに老廃物が溜まっていて、それを力いっぱい押して取り除くものである。 その痛みの表現が「大の大人がのたうち回る痛み」「針を刺すような痛み」
と表現されていて、私が、それまで読んだツボ押しの本にはない言葉だった。
でも、内容的にとても効きそうだった。
この本の著者、近藤愛沙さんは、お医者さんに、癌を告げられていたそうだが、
若石健康法の先生に出会い、足もみ療法をしたところ、手術する前に
癌が跡形もなく消えたらしい。
私も、さっそく、やってみたが・・とにかく痛かった。
それに、足の骨が折れたり、ひびが入ったりしないか、不安だった。
筋も大丈夫かな?と思った。
でも、愛沙さんが大丈夫と書いてあるので、それを信じて力を入れて揉んだ。
とは言っても、自分の手で揉むのでどうしても加減してしまうのだが・・・
一番、辛かったのは、痛みではなく、揉んだあとに、
白湯を500CC飲むのだが、それがとても辛かった。
私は、もともと、胃の吸収が弱いみたいで、お茶等の飲物も少しずつしか
飲めない体質なのだが、白湯500mlは、とても辛く
途中で吐き気が起きてしまう。
気持ち悪いからか、空気を白湯と一緒に沢山飲んでしまい、
お腹がぱんぱんになる。
吐き気と戦いながら、やっとこさっとこ飲んでいた。
不思議とわりとすんなり飲める日となっかなか飲めない日があって、
その日の体調にもよるのだと思う。
足もみをした後、30分以内で飲み終わらないといけないと書いてあるので
飲めなくて、時間との戦いの日もよくあった。
今は、そこまで時間をかけなくても飲めるように
なったが(10分位かな)、やはり、つらい日もある。
まぁ、私は、普通にコップ1杯の水を飲むのもつらいタイプなので、普通の人は、それほど苦痛ではないと思う。
食後1時間はやってはいけないということなので、私は、最初の頃は、寝る前にやっていた。
しかし、もう一つ困ったことが・・・
夜中にトイレに起きてしまう事だった。
私は、宵っ張りなので、この夜中にトイレに起きるのはとてもつらかった。
なので、暫くたって、もう少し足もみ時間を早めてみたらどうだろう・・
と思い、夕食前に足もみ時間を変えてみた。
そうしたら、夕食後から、寝る前までは、かなり何度もトイレに行くのだが、寝ている間は行かなくなった。
どうも、足もみは、腎臓を刺激するようで、
もとから、トイレが近いのだが、もっと近くなるようだ。
でも、尿が大量にでるほど、体の中の老廃物が流れ出ていくような気がして、期待していた。
本によると、だいたいアラフィフの場合、5か月位で老廃物が出ていくらしい・・・
が、わたしのように、適当にやっていたり、痛いので力を緩めてやっていると
もっとかかるのだろう・・・と思いながらやっていた。
さぁ、その効果はあったのか…
私の場合であるけれど、やる前は、脇の下に柔らかいしこりがあった。
なんか、乳がんの前触れとかだったら嫌だな…と思っていた。
それが、いつの間にか 全然無くなった!
今思うと、あのままだったら、乳がんになっていたかもしれず・・・足もみは、命の恩人かもしれない。
あと、血糖値が高めなのだが、血糖値はそのまま高いままである。
それも、いいように考えれば、足もみをやっていなければ、今頃、もっと高い数値をしめしていたかもしれない。
でも、血糖値が低くなるまではいかないので、それは、私がちゃんとやっていないから…本当は40分もまなくてはいけないのに、10分以下で 終わらせているから・・・じゃないかと思う。
アレルギー体質も、ちゃんとやっていれば無くせるらしいのだが、
ちゃんと治っていないのは、もっときちんとやらなくてはいけないのだろう。
ただ…悪くもなっていないので、その辺はやってて良かった点かも。 足の甲の血管も、やる前は、全然見えなくなっていたのだが、やっていたら、復活してきた。
ちょっとまだ、しびれがでたりすることがある。
それも、もっと一生懸命やっていたら、解消するかな?
やる前よりは、少し皮膚が若返った気がする。
それは、効果だと思っている。
髪の毛も、白髪になるのが少し遅いと思うので、足もみにより、頭の血管の血行もよくしていると思う。
一番私にとって良かったと思っているのは、
前は、癌とか病気になるのがすごく怖かったのだが、
この足もみをやりだしてからは、どんな病気になっても、足もみをすれば治せるから大丈夫と思えるようになったこと。
未来の病気を心配する時間は無駄だと思う。
この足もみを行うことにより、病気がそれほど怖くなくなった。 この事は本当に大きいと思う。 もっともっと、足もみを頑張って、長生きするぞ~! と思っている。
この本に紹介されているものに、マッサージローラーというものがある。
気持ちよさそうだな~効果ありそうだな~と
思うのだが、何せ、私にとっては高い!
もっとお金持ちになったら、買いたいものの一つです。 参考
元気回復 足もみ力
近澤 愛沙
株式会社 ワニブックス 若石ローラ RMR
梅肉エキスを作った後の搾りかすでジャム作り
梅肉エキスを作った時に、すりおろした残りの
種の周りの果肉、と、布巾で絞った残りの
果肉で、ジャムを作った。
果肉を鍋に入れて、弱火で加熱。
砂糖やはちみつを適当にいれ味をみながら
かきまぜながら加熱していくだけである。
そのジャムは、熱湯で消毒した、タッパーに入れ、
粗熱をとってから、冷蔵庫に保存。
私は、適当なので、ジャムの方は適当に作ったが、
家で食べるには十分おいしいジャムができた。
種もとらず、そのまま入れてあるが、気になる人は
ちゃんと種をとった方がいいと思う。
もし、長く保存できるジャムを作りたいと思った方は、
きちんと作り方を検索してみてください。
梅肉エキス効能
やっとできた、梅肉エキスをどのくらい食べるか
ほんの少量、耳かき一杯分くらいでいいらしい。
効能は、血流改善効果があるようです。
動脈硬化抑制、食中毒予防、疲労回復、胃がん予防、インフルエンザ予防、カルシウム吸収促進、肥満抑制、便秘や下痢にも効果があるようです。
詳しくは、梅の効能をご覧ください。
参考:http://www.umekounou.com/effect/
いろんな効能がある梅肉エキス、苦労して?つくったかいがあったかな。
毎日、少量ずつなめてみようと思う。
本当に少しの量なので、私は、そのままなめて、
すぐにお茶でも飲めば、大丈夫だが、
すっぱすぎる人は、はちみつ等と混ぜたり、お湯に
入れてもいいらしい。
無理しないのが、続ける秘訣かもしれない。
毎日飲めない人は、お腹が痛い時や風邪ひいた時等、具合が悪い時だけでも、利用するといいと思う。
この、梅肉エキスを作り始めた大昔の人は、すごいな・・と思う。
私は、作った後、1週間くらいは、毎日なめていたが、だんだん、酸っぱいものを受け付けなくなってきたので、毎日なめるのはやめてしまった。
でも、たとえば、お刺身を食べた後食中毒予防になめたり・・ 揚げ物を食べた後も胃腸の消化を助けるような気がしてなめている。
今のところ、飲んでお腹の具合が悪くなったことは
ないので、ある程度効いているのかなと思う。
梅肉エキス、家に一瓶常備しておくと、安心だと思う。
梅肉エキス
久しぶりに梅エキスを作ってみた。
久しぶりすぎて、どれだけ時間がかかるかも忘れていた。
なにしろ、梅エキスにする梅は、梅がまだ青い状態の梅しかダメらしく、黄色や赤に色ずいたらだめらしいし、数日スーパーでみかけなかったら、ちょっとあせった。
やっと、数日後、梅を探しにいったスーパーで梅をみつけて、ホッとした。
ちょっと黄色や赤になりかけていたけれど、これ以上いい梅を探していたら、青梅をのがしてしまうかもしれないから、即買ってみた。
一緒に、梅シロップも作るため、2袋買った。
次の日、早速梅エキス作りにとりかかった。
まず、梅を洗って、へたを竹串でとり、水気を拭いた。
梅の甘酸っぱい、いいにおいがただよった。
ちょっと、うっとり(笑)
それから、梅(1キロ)すりおろした。
これが、結構大変だった。
まず、指はすりおろさないように気をつけないといけない。→あたりまえか。
プラスチックのおろし金ですったのだが、梅は、酸が強いから、金属のおろし金では、いけないかもしれないと思いながら、でも、金属の方が早いのかもしれない・・・と思いながら。
途中、私が苦戦しているのをみて、娘も手伝ってくれたのだが、まぁ~~~大変。
梅は、真ん中に種があるから、それはさけてすらないといけないし、すりおろすだけで、2時間以上ついやした。
なにか、もうちょっといい方法はないのか・・
と思ったが、思い当たらず、しかたなく、ひたすらがんばった。
全部擦り終わったときには、もう夕方になっていた。
それを、消毒(私は、布巾を10分程鍋で煮た。)
した布巾でしぼった。
これをそのまま飲んだら、死ぬのかな?と思って調べたら、梅を100個位生で食べるとやばいらしいという事が書いてあった。
なんだ~100個か。そんなにいくらなんでも食べないわ。と思いながら、でも、大昔の人は
しらなくて、すっぱいのが好きな食いしん坊の人は、知らないで食べて沢山死んだのかもしれない?
意外と、すりおろしが大変だったわりに、このジュースにしぼる作業はわりとすんなりいった。
しぼった残りカスは、捨てずにとっておいて、
後から、ジャム作りをするので、とっておいた。
この時、後から思うとちょっと失敗したのだが、
梅エキスは、と~~~っても、少量しかとれない。
だから、このしぼりの作業で最後の一滴まで
めいっぱい絞ることが重要だった。
もう、おろす作業で手が疲れていたため、
そこをちょっと適当にやってしまい、後から
後悔した。
つぎ、作るときは気を付けよう。 あと、すりおろした、種についてる実も布巾で
とことん絞りとる。
さあ!!しぼり汁が完成した。
あとは、これをエキスになるまで煮詰める
だけである。
この作業、私は、玉ねぎを茶色くなるまで根気よく炒めるのも苦手→疲れる、めんどう
になる人の為、作る前は、一番面倒な作業なのかと思っていたが、思ったより、そうでもなく、
特に最初の頃は、たまにかきまぜるだけで良かったので意外と簡単だった。
鍋は、酸に強い鍋がいいらしい。
アルミの鍋は、やめたほうがよさそうだ。
まぁ、うちはもともと、IHなので、アルミ鍋はないのだが・・
かき混ぜるのは、木べらと書いてあるが(やはり酸があるから)あいにく無くて、プラスチック
のような感じの素材のスプーン型のもので混ぜた。
この、煮る作業も、1時間以上かかったかも
最後は、だいぶ黒くなってから。
これが、どれくらいでやめていいかわからず、
煮すぎてしまい、超少なくなってしまい失敗した。
最後まで難しい。
あらかじめ消毒(ジャムの瓶を10分位煮て
トングでとり、さかさまにして冷まして置く)
しておいた、瓶にエキスをつめる。
につめ過ぎてしまったため、めっちゃ少なくなってしまった。
そして、鍋にこびりついたエキスも固くなって
なかなかとれず・・😢
しょうがなく、鍋はこのまましばらく洗わないで置いておくことにした。
エキスは、つまようじでほんのちょっとすくう程度しか食べないので、鍋のこびりついたエキスを食べきるには1か月位は、かかりそうである。
や~~~~~っと完成したエキスは、10gにもならないかもしれない。
普通は1キロで20~50グラム位できるらししい。
ジャムの瓶底に貴重なエキスが出来上がった。
プラス鍋のこびりつきで、来年まで持つかどうか・・疑問だが、とにかくできた!!
良かっ
参考:https://ws-plan.com/m/fruit/umenikuekis.html